NIP-18は他のプラットフォームでのリツイートに似た、イベントをリポストする方法を定義します。

仕組み

リポストはkind 6イベント(kind 1ノート用)またはkind 16(汎用リポスト)で、以下を含みます:

  • リポストされたイベントを参照するeタグ
  • 元の作成者を参照するpタグ
  • オプションで、contentフィールドに完全な元のイベント

kind 6はテキストノート専用です。kind 16は、あらゆるイベントをkind 1ノートのように扱わずにリポストできるようにするためにあります。

相互運用メモ

aタグサポートにより置換可能イベントのリポストのサポートが改善されました。これにより、アドレス指定可能イベント(kind 30000-39999)のリポストが特定のイベントIDではなくアドレスで参照できます。

この違いは重要です。アドレス指定可能イベントは時間とともに更新される可能性があるためです。a座標によるリポストは現在の版を指せますが、イベントIDによるリポストは特定の過去インスタンスを固定します。

なぜ重要か

リポストは単なるUI上の共有ボタンではありません。コンテンツがソーシャルグラフを横断して広がる仕組みの一部であり、クライアントがエンゲージメントを数える方法の一部であり、relay hintのデータがネットワークに伝播する経路の一部でもあります。クライアントがrepost tagを誤って処理すると、スレッド再構築やイベント取得が分かりにくい形で壊れることがあります。


主要ソース:

言及箇所:

関連項目: